文芸評論 文豪と呼ばれる人から新進の作家まで幅広く作家論をそろえました。芸術運動や言語学の本も充実しています。
黒岩比佐子 「食道楽」の人 村井弦斎 |
私市保彦 名編集者エッツェルと巨匠 |
クリステヴァ 詩的言語の革命 |
デューイ 芸術論 |
ノルダル 巫女の予言 |
D・ベル 二十世紀文化の歩き方 |
作家論 | |||||||||
■太宰治論 | |||||||||
桜桃とキリスト | 長部日出雄 | 文藝春秋 | 2002 | 初版・帯 | B | 900 | 単行本 | 妻・美知子が作品に果たした役割 キリスト教の深い影響 井伏悪人説の真相 | 画像 |
太宰治と「聖書知識」 | 田中良彦 | 朝文社 | 1994 | 初版 | B | 売切 | 単行本 | 聖書の言葉はどのように太宰治を捕らえ動かしどのようにその作品に影を落としているか | 画像 |
太宰治と聖書 | 野原一夫 | 新潮社 | 1998 | 初版・帯 | A | 1200 | 単行本 | - | 画像 |
太宰治 | 井伏鱒二 | 筑摩書房 | 1989 | 帯 | A | 2400 | 単行本 | 太宰治の師であり友であった井伏鱒二が太宰について綴った随筆や解説などを集成した。 | 画像 |
太宰治 微笑の受難者 | 森安理文 | 教養文庫 | 1974 | 初版 | B | 800 | 文庫本 | 太宰という人と文学の魅力を独自の視点から見直す 重要参考文献の解題付 | 画像 |
転形期の太宰治 | 山崎正純 | 洋々社 | 1998 | 初版・帯 | B | 売切 | 単行本 | 「転形期」という時代を現実として生きた作家として見た太宰治論 | 画像 |
ピカレスク 太宰治伝 | 猪瀬直樹 | 文春文庫 | 2007 | 初版 | A | 600 | 文庫本 | 師弟として知られる井伏鱒二と太宰治 二人の人間としての素顔を赤裸々に描く評伝ミステリー | 画像 |
世も幻の花ならん | 佐賀郁朗 | 北の街社 | 2007 | 初版・帯 | B | 2000 | 単行本 | (副題)今官一と太宰治・私版曼荼羅 | 画像 |
太宰治論 | 奥野健男 | 新潮文庫 | 1984 | 初版 | B | 売切 | 文庫本 | - | 画像 |
太宰治新論 | 陽羅義光 | 国書刊行会 | 1997 | 初版・帯 | B | 1400 | 単行本 | 負のヒーローの再発見(帯より) | 画像 |
太宰治伝他 | 田中英光 | 芳賀書店 | 1965 | 初版 | B | 5200 | 単行本 | 田中英光全集 11 太宰治伝他随筆・書簡・参考文献・年譜 | 画像 |
■夏目漱石論 | |||||||||
漱石への測鉛 | 盛忍 | 勁草書房 | 1988 | 初版 | B | 1600 | 単行本 | 「それから」「門」「行人」 論 | 画像 |
漱石の書簡 | 古川久 | 東京堂出版 | 1982 | 初版 | B | 1400 | 単行本 | - | 画像 |
孫娘から見た漱石 | 松岡陽子・M | 新潮社 | 1995 | 初版・帯 | B | 売切 | 単行本 | 女性の登場人物に注目するなど女性の視点からとらえた漱石論 | 画像 |
玄耳と猫と漱石と | 安田満 | 邑書林 | 1993 | 帯 | B | 900 | 単行本 | 東京朝日新聞の社会部長として活躍する渋川玄耳は飼い猫のミイを夏目漱石に預ける 二人のあたたかい人間交流 | 画像 |
漱石の夏やすみ 「木屑録」 | 高島俊男 | 朔北社 | 2001 | 初版・帯 | B | 1200 | 単行本 | 「木屑録」は、漱石が23歳のときに書いた漢文による房総旅行記 漱石と子規の友情 日本人と「漢文」の千年を越える関わり | 画像 |
漱石の東京 | 武田勝彦 | 早稲田大学出版部 | 1997 | 初版・帯 | A | 1800 | 単行本 | - | 画像 |
漱石という生き方 | 秋山豊 | トランスビュー | 2006 | 帯 | A | 1600 | 単行本 | 「漱石石全集」(1993年刊行開始)を編纂した元岩波書店編集者による漱石論 | 画像 |
漱石先生大いに笑う | 半藤一利 | ちくま文庫 | 2000 | 初版 | B | 600 | 文庫本 | 俳句をベースに 風刺 諧謔 蘊蓄から漱石の芸術を語る | 画像 |
漱石文明論集 | 三好行雄編 | 岩波文庫 | 2003 | - | B | 600 | 文庫本 | 「現代日本の開化」「私の個人主義」などの講演記録を中心に日記・断片・書簡を抄録 | 画像 |
漱石・明治・日本の青春 | 半藤一利 | 新講社 | 2010 | 初版・帯 | A | 800 | 単行本 | - | 画像 |
夏目漱石論 | 蓮實重彦 | 福武文庫 | 1988 | 初版 | B | 3800 | 文庫本 | - | 画像 |
漱石論集成 | 柄谷行人 | 第三文明社 | 1992 | 初版・帯 | B | 800 | 単行本 | - | 画像 |
漱石の藝術 | 小宮豊隆 | 岩波書店 | 1942 | 函 | B | 1200 | 単行本 | 小宮豊隆は夏目漱石の作品「三四郎」のモデルにして「夏目漱石全集」の編者として評価が高い | 画像 |
漱石の記号学 | 石原千秋 | 講談社選書メチエ | 1999 | 初版 | A | 売切 | 単行本 | 漱石の小説中の見逃してしまいそうな明治特有の事柄を文化記号として捉えた新たな試論 | 画像 |
漱石的主題 | 吉本隆明 佐藤泰正 |
春秋社 | 1986 | 初版・帯 | B | 1200 | 単行本 | - | 画像 |
ロンドンの夏目漱石 | 出口保夫 | 河出書房新社 | 1991 | 初版 | B | 1200 | 単行本 | 漱石は2年間のロンドン生活をどのように送っていたのか | 画像 |
ロンドンの夏目漱石 | 出口保夫 | 河出書房新社 | 1982 | 初版・帯 | B | 1100 | 単行本 | - | 画像 |
漱石と英文学 | 塚本利明 | 彩流社 | 2003 | 初版・帯 | B | 2800 | 単行本 | (副題)『漾虚集』の比較文学的研究 | 画像 |
漱石あたたかな科学 | 小山慶太 | 文藝春秋 | 1995 | 初版・帯 | A | 売切 | 単行本 | 東西文明の間に立つ作家であったと同時に文学と科学の間に立つ思想家でもあった文豪のサイエンス・アイ | 画像 |
漱石が見た物理学 | 小山慶太 | 中央新書 | 1981 | 初版 | B | 800 | 新書版 | 副題)首縊りの力学から相対性理論まで | 画像 |
闊歩する漱石 | 丸谷才一 | 講談社 | 2000 | 初版・帯 | A | 900 | 単行本 | 忘れられない小説のために/三四郎と東京と富士山/あの有名な名前のない猫 | 画像 |
名作の旅 夏目漱石 | 夏目伸六 | 保育社カラーブックス | 1970 | - | A | 800 | 文庫本 | - | 画像 |
漱石先生雑記帖 | 内田百 | 河出文庫 | 1986 | 初版 | B | 800 | 文庫本 | 漱石を追憶する内田百閧フ代表的エッセイ ▲ | 画像 |
漱石のたくらみ | 熊倉千之 | 筑摩書房 | 2006 | 初版・帯 | A | 2000 | 単行本 | (副題)秘められた『明暗』の謎をとく | 画像 |
漱石邸幻想 | 阿部正路 | 創樹社 | 1985 | 初版 | B | 1200 | 単行本 | - | 画像 |
夏目漱石 近代文学鑑賞講座 5 | 伊藤整編 | 角川書店 | 1966 | 函 | B | 2000 | 単行本 | -▲ | 画像 |
魯迅と漱石 | 檜山久雄 | 第三文明社 | 1977 | 初版・帯 | A | 4800 | 単行本 | - | 画像 |
猫の墓 | 夏目伸六 | 河出文庫 | 1984 | 初版 | A | 2800 | 文庫本 | (副題)父・漱石の思い出 | 画像 |
漱石の孫 | 夏目房之介 | 新潮文庫 | 2006 | 初版 | B | 400 | 文庫本 | - | 画像 |
■森鴎外論 | |||||||||
森家の人びと 鴎外の末子の眼から | 森類 | 三一書房 | 1995 | 初版・帯 | B | 2800 | 単行本 | 森鴎外の子 森類による24編のエッセイと小説12編を収録 | 画像 |
鴎外の子供たち | 森類 | ちくま文庫 | 1995 | - | B | 売切 | 文庫本 | (副題)あとに残されたものの記録 | 画像 |
鴎外への視角 | 大屋幸世 | 有精堂 | 1984 | 初版・函 | C | 900 | 単行本 | 新鋭研究叢書 3 | 画像 |
■永井荷風論 | |||||||||
永井荷風 その反抗と復讐 | 紀田順一郎 | リブロポート | 1990 | 初版・帯 | A | 900 | 単行本 | シリーズ 民間日本学者 | 画像 |
荷風とル・コルビュジエのパリ | 東秀紀 | 新潮選書 | 1998 | 初版 | B | 800 | 単行本 | 1908年3月パリのカルチェ・ラタン二人の若者が旅装を解いた 永井荷風とル・コルビュジエである | 画像 |
「断腸亭」の経済学 | 吉野俊彦 | NHK出版 | 1999 | 初版・帯 | A | 売切 | 単行本 | 「断腸亭日乗」を経済・金融から読み解く | 画像 |
荷風と私の銀座百年 | 永井永光 | 白水社 | 2008 | 初版・帯 | A | 1200 | 単行本 | - | 画像 |
永井荷風の東京空間 | 松本哉 | 河出書房新社 | 1992 | 初版・帯 | A | 900 | 単行本 | - | 画像 |
永井荷風ひとり暮し | 松本哉 | 三省堂 | 1994 | 初版・帯 | A | 900 | 単行本 | - | 画像 |
■宮澤賢治論 | |||||||||
宮澤賢治に聞く | 井上ひさしこまつ座 | ネスコ 文藝春秋 |
1995 | 初版・帯 | B | 売切 | 単行本 | 日本一の賢治好き井上ひさしが創作インタビューやシナリオを交えて賢治を語る秘蔵写真資料も満載 | 画像 |
宮澤賢治の旅 | 松田司郎 | 五柳書院 | 1988 | 初版 | B | 1000 | 単行本 | (副題)イーハトーブ童話のふるさと | 画像 |
「銀河鉄道の夜」探検ブック | 畑山博 | 文藝春秋 | 1992 | 初版 | B | 売切 | 単行本 | 車輌 動力 時刻表といった細部を再現することから賢治の宇宙を読み解いていく | 画像 |
宮沢賢治研究 | 草野心平編 | 筑摩書房 | 1980 | 帯 | B | 2200 | 単行本 | 新修 宮沢賢治全集 別巻 | 画像 |
賢治の音楽室 | 林光 吉増剛造 |
小学館 | 2000 | 帯 | A | 売切 | 単行本 | CD付 | 画像 |
宮沢賢治とドイツ文学 | 植田敏郎 | 大日本図書 | 1989 | 初版 | B | 1000 | 単行本 | (副題)「心象スケッチ」の源 | 画像 |
賢治博物誌 | 板谷英紀 | れんが書房新社 | 1979 | 帯 | B | 1400 | 単行本 | - | 画像 |
■芥川龍之介論 | |||||||||
芥川龍之介 年表作家読本 | 鷺只雄 | 河出書房新社 | 1992 | 初版・帯 | B | 1200 | 単行本 | 260点の写真図版を組み合わせて浮彫るヴィジュアル版作家読本 | 画像 |
芥川文学 海外の評価 | 吉田精一他 | 早稲田大学出版 | 1972 | 初版 | B | 1800 | 単行本 | 海外の研究家の記した芥川論を中心に編集 12ページにわたりアンダーライン | 画像 |
芥川龍之介の歴史認識 | 関口安義 | 新日本出版社 | 2004 | 初版・帯 | A | 1200 | 単行本 | - | 画像 |
■尾崎放哉論 | |||||||||
海も暮れきる 小説尾崎放哉 | 吉村昭 | 講談社 | 1980 | 初版・帯 | B | 売切 | 単行本 | エリートコースを歩みながら酒に溺れ放浪の果てに散った孤高の俳人 | 画像 |
尾崎放哉 淋しいぞ一人 | 火村卓造編 | 北溟社 | 1997 | 帯 | A | 1800 | 単行本 | 放哉の一生をたどりその魅力について語る | 画像 |
■三島由紀夫論 | |||||||||
三島由紀夫 剣と寒紅 | 福島次郎 | 文藝春秋 | 1998 | 初版・帯 | B | 売切 | 単行本 | 胸中に秘し隠してきた三島由紀夫とのひそかな交際のすべてを明かす | 画像 |
三島由紀夫と北一輝 | 野口武彦 | 福村出版 | 1985 | 初版 | B | 1800 | 単行本 | 三島由紀夫の死と文学を北一輝(の思想)との距離感のなかに位置づける | 画像 |
三島由紀夫おぼえがき | 澁澤龍彦 | 中公文庫 | 1986 | 初版 | B | 600 | 文庫本 | 様々なる観念を表裏一体とする厳しい二元論に生きた天才へ 親しくそして本質的な理解者が注ぐ時間を超えた優しい眼差し | 画像 |
三島由紀夫 古本屋の書誌学 | 大場啓志 | ワイズ出版 | 1998 | 帯 | B | 売切 | 単行本 | 三島由紀夫の全著作と関連書籍を古書店価により紹介した書誌 | 画像 |
赫奕たる逆光 私説・三島由紀夫 | 野坂昭如 | 文藝春秋 | 1988 | 初版・帯 | B | 700 | 単行本 | 三島由紀夫を意識し三島の激賞によって文壇にデビューした野坂昭如の見た三島由紀夫 | 画像 |
三島由紀夫文学の軌跡 | 越次倶子 | 広論社 | 1983 | 初版 | B | 2200 | 単行本 | *著者サイン | 画像 |
三島由紀夫の精神分析 | 北垣 隆一 | 北沢図書出版 | 1982 | 初版 | A | 6200 | 単行本 | - | 画像 |
ペルソナ | 猪瀬直樹 | 文藝春秋 | 1995 | 初版・帯 | A | 700 | 単行本 | 三島家の過去と作品の関連を明らかにし近代以降日本人が求めてきた理想を問う | 画像 |
薔薇とペルソナ 小説三島由紀夫 | 葉山 修平 | 沖積舎 | 2002 | 初版・帯 | A | 2600 | 単行本 | 著者サイン+落款 宛名(著名人)あり | 画像 |
神々の軍隊 | 浜田政彦 | 三五館 | 2000 | 初版・帯 | A | 2600 | 単行本 | (副題)三島由紀夫あるいは国際金融資本の闇 | 画像 |
三島由紀夫と「天皇」 | 小室直樹 | 天山文庫 | 1990 | 初版 | B | 売切 | 文庫本 | - | 画像 |
三島由紀夫の世界 | 村松剛 | 新潮社 | 1990 | 初版・帯 | A | 800 | 単行本 | - | 画像 |
三島由紀夫の家 | 篠山紀信 篠田達美 |
美術出版社 | 2000 | 初版 | B | 売切 | 単行本 | 自決した日のほぼそのままにすべてが遺された屋敷の様子 | 画像 |
■松本清張論 | |||||||||
松本清張の陰謀 | 佐藤一 | 草思社 | 2006 | 初版・帯 | A | 売切 | 単行本 | 「日本の黒い霧」に仕組まれたもの 松川事件で死刑判決を受けた著者が松本清張に作り上げられた虚構を糾弾する | 画像 |
人間・松本清張 | 福岡隆 | 大光社 | 1968 | - | B | 1900 | 単行本 | (副題)専属速記者九年間の記録 | 画像 |
松本清張の世界 | 文藝春秋 | 文藝春秋 | 1992 | 初版 | B | 800 | ムック | 文藝春秋10月臨時増刊号 ▲ | 画像 |
清張ミステリーと昭和三十年代 | 藤井淑禎 | 文春新書 | 1999 | 初版 | A | 400 | 新書版 | 昭和30年代の高度成長期に花開いた松本清張の社会派ミステリー | 画像 |
松本清張への召集令状 | 森史朗 | 文春新書 | 2008 | 初版 | A | 500 | 新書版 | 34歳の版下職人だった松本清張に召集令状が届いた 戦争が作家の心に与えた深い傷 | 画像 |
■筒井康隆論 | |||||||||
筒井康隆はこう読め | 平岡正明 | CBSソニー出版 | 1981 | 帯 | B | 700 | 単行本 | 筒井康隆はこう読めシリーズ第1弾 | 画像 |
筒井康隆はこう読めの逆襲 | 平岡正明 | CBSソニー出版 | 1983 | 初版・帯 | B | 600 | 単行本 | 筒井康隆はこう読めシリーズ第3弾 | 画像 |
■谷崎潤一郎 | |||||||||
虚構の天体 谷崎潤一郎 | 清水良典 | 講談社 | 1996 | 初版・帯 | A | 4600 | 単行本 | 谷崎潤一郎論 | 画像 |
谷崎潤一郎論 | 野口武彦 | 中央公論社 | 1973 | 初版・帯 | B | 1600 | 単行本 | - | 画像 |
谷崎潤一郎=渡辺千萬子 往復書簡 | 谷崎潤一郎 | 中央公論新社 | 2001 | 初版 | B | 800 | 単行本 | 渡辺千萬子は谷崎の義理の娘 「瘋癲老人日記」のヒロイン颯子のモデル | 画像 |
■室生犀星 | |||||||||
大森 犀星 昭和 | 室生朝子 | リブロポート | 1988 | 初版 | B | 1000 | 単行本 | - | 画像 |
追想の犀星詩抄 | 室生朝子 | 講談社 | 1967 | 初版 | B | 1600 | 単行本 | - | 画像 |
■江戸川乱歩 | |||||||||
作家の自伝 90 江戸川乱歩 | 江戸川乱歩 | 日本図書センター | 1999 | 初版 | B | 1800 | 単行本 | シリーズ・人間図書館 江戸川乱歩の回顧録「ふるさと発見記」「恋と神様」「ビイ玉」など80篇を収録 | 画像 |
江戸川乱歩 | 新潮社 | 新潮社 | 1993 | 帯 | B | 800 | 単行本 | 新潮日本文学アルバム | 画像 |
■小泉八雲 | |||||||||
さまよう魂 | ジョナサン・コット | 文藝春秋 | 1994 | 初版 | B | 900 | 単行本 | (副題)ラフカディオ・ハーンの遍歴 | 画像 |
小泉八雲 回想と研究 | 平川祐弘 | 講談社学術文庫 | 1992 | 初版 | A | 1200 | 文庫本 | - | 画像 |
夢の途上 アメリカ編 | 工藤美代子 | 集英社 | 1997 | 初版・帯 | B | 900 | 単行本 | (副題)ラフカディオ・ハーンの生涯 | 画像 |
ラフカディオ・ハーン虚像と実像 | 太田雄三 | 岩波新書 | 1994 | 初版 | B | 売切 | 新書版 | 日本文化の理解者と考えられてきたハーン(小泉八雲)は常に人種の異質性を前提として日本を欧米に紹介してきた | 画像 |
■その他の作家論 | |||||||||
田山花袋というカオス | 尾形明子 | 沖積舎 | 1999 | 初版 | B | 1100 | 単行本 | - | 画像 |
島崎藤村「東方の門」 | 藤 一也 | 沖積舎 | 1999 | 初版・帯 | A | 4200 | 単行本 | - | 画像 |
海音寺潮五郎・人と文学 | 尾崎秀樹 | 朝日新聞社 | 1978 | 初版 | A | 700 | 単行本 | - | 画像 |
人間 坂口安吾 | 野原一夫 | 新潮社 | 1991 | 初版・帯 | A | 800 | 単行本 | - | 画像 |
書簡 萩原朔太郎 | 萩原 朔太郎 | 筑摩書房 | 1977 | 初版 | A | 2600 | 単行本 | 萩原朔太郎全集〈第13巻〉 | 画像 |
樗牛 青春夢残 | 長谷川義記 | 暁書房 | 1982 | 初版・帯 | A | 売切 | 単行本 | 高山林次郎評伝 | 画像 |
有島武郎研究―「或る女」まで | 植栗 弥 | 有精堂出版 | 1990 | 初版・帯 | A | 3000 | 単行本 | - | 画像 |
高村光太郎 | 吉本隆明 | 講談社文芸文庫 | 1991 | 初版・帯 | A | 1000 | 文庫本 | - | 画像 |
黄昏の詩人 堀口大学とその父のこと |
工藤美代子 | マガジンハウス | 2001 | 初版・帯 | B | 1200 | 単行本 | 外交官として活躍し閔妃暗殺にも関わったとされる父親・九萬一と30歳まで父親の庇護のもと文学にいそしんだ息子・大学の歴史 | 画像 |
直木三十五伝 | 植村鞆音 | 文藝春秋 | 2005 | 初版・帯 | A | 900 | 単行本 | 昭和初期の文壇に異彩を放った人気作家直木三十五の生涯 | 画像 |
山本周五郎 馬込時代 | 木村久爾典 | 福武書店 | 1983 | 初版・帯 | B | 1200 | 単行本 | 昭和の初頭 直木賞を蹴り報道班員を辞退した山本周五郎 疾風怒涛の馬込時代 | 画像 |
小説四十六年 | 尾崎士郎 | 講談社 | 1964 | 初版 | A | 1800 | 単行本 | - | 画像 |
流され王の居場所 角川春樹論 | 渡辺寛 | 富士見書房 | 1984 | 初版・帯 | A | 1600 | 単行本 | 解説・吉本隆明 | 画像 |
土岐善麿考 その哀果時代 | 冷水茂太 | 青山館 | 1985 | 初版・帯 | B | 1200 | 単行本 | - | 画像 |
中原中也愛憎の告白 初期詩篇考 | 太田静一 | 自由現代社 | 1981 | 初版 | B | 2200 | 単行本 | - | 画像 |
小林秀雄のこと | 二宮正之 | 岩波書店 | 2000 | 初版 | B | 1800 | 単行本 | - | 画像 |
貴種と転生 中上健次 | 四方田犬彦 | 新潮社 | 1996 | - | A | 2200 | 単行本 | 増補改訂版 | 画像 |
石川淳論 江戸がからになる日 | 野口武彦 | 筑摩書房 | 1988 | 初版 | B | 1400 | 単行本 | 石川淳論第二 | 画像 |
幻の探偵作家を求めて | 鮎川哲也 | 晶文社 | 1985 | 初版・帯 | B | 2600 | 単行本 | 1975年から1985年にかけて「幻影城」を中心に掲載 21人の作家 | 画像 |
漫画と小説のはざまで | 清水勲 | 文藝春秋 | 1994 | 初版・帯 | B | 1600 | 単行本 | (副題)現代漫画の父・岡本一平 | 画像 |
折口信夫伝 その思想と学問 | 岡野弘彦 | 中央公論新社 | 2000 | 初版・帯 | A | 売切 | 単行本 | 愛弟子による国学者折口信夫の伝記 | 画像 |
寺田寅彦の生涯 | 小林惟司 | 東京図書 | 1995 | 初版・帯 | A | 1200 | 単行本 | 改訂新版版 | 画像 |
風のごとし 中勘助 | 稲森道三 | アイデア | 2001 | 初版・帯 | A | 1400 | 単行本 | 中勘助に永年師事した著者による随筆集 | 画像 |
児玉隆也の38年 無念は力 | 坂上遼 | 情報センター | 2003 | 帯 | A | 700 | 単行本 | 「田中角栄研究」などで70年代に彗星の如く現れ たった3年で消えていった伝説のルポライター児玉隆也の38年 | 画像 |
一葉伝 | 澤田章子 | 新日本出版社 | 2005 | 初版・帯 | A | 1400 | 単行本 | (副題)樋口夏子の生涯 *著者サイン | 画像 |
開高健 青春の闇 | 向井敏 | 文藝春秋 | 1992 | 初版・帯 | B | 700 | 単行本 | 十七歳の肖像描写にはじまる開高健という作家の物語 | 画像 |
澁澤龍彦の時代 | 浅羽通明 | 青弓社 | 1993 | - | B | 1200 | 単行本 | (副題)幼年皇帝と昭和の精神史 | 画像 |
神と出会う 高橋たか子論 | 山内由紀人 | 書肆山田 | 2004 | 初版・帯 | A | 売切 | 単行本 | 高橋たか子の作品世界に神と言葉と表現する人間をめぐるドラマを見出すエッセイ(帯より) | 画像 |
新渡戸稲造 | 松隈俊子 | みすず書房 | 2000 | 初版 | A | 2200 | 単行本 | 新装版版 | 画像 |
城山三郎 命の旅 | 講談社編 | 講談社 | 2007 | 初版・帯 | A | 800 | ムック | 多くの写真と書き手による城山三郎という人間の奇跡 | 画像 |
白洲正子の世界 | 平凡社編 | 平凡社 | 1998 | 帯 | B | 800 | ムック | 美の本質を見極める白洲正子の世界 コロナ・ブックス | 画像 |
立原正秋 | 高井有一 | 新潮社 | 1991 | 初版・帯 | B | 800 | 単行本 | 日韓の歴史の狭間で生涯に六つの名前を持たねばならなかった一生 | 画像 |
北原白秋と検事長 | 西田洪三 | あき書房 | 2003 | 初版・帯 | A | 1200 | 単行本 | (副題)邪宗門の回廊 | 画像 |
女の首 逆光の智恵子抄 | 黒澤亜里子 | ドメス出版 | 1985 | 初版・帯 | B | 3200 | 単行本 | - | 画像 |
椎名麟三私論 | 清水昭三 | オリジン | 1979 | 初版・帯 | B | 1400 | 単行本 | 昭和文学の至宝 正鵠な道しるべ(帯より) | 画像 |
埴谷雄高 | 鶴見俊輔 | 講談社 | 2005 | 初版・帯 | A | 売切 | 単行本 | 孤高の文学者埴谷雄高と「死霊」への徹底的追究(データベースより) | 画像 |
遠藤周作 その人生と『沈黙』の真実 | 山根道公 | 朝文社 | 2005 | 初版・帯 | A | 4500 | 単行本 | 「沈黙」の背後にある母親郁、井上神父、棄教神父や病床体験等の関わり | 画像 |
青春の和辻哲郎 | 服部真長 | 中公新書 | 1987 | 初版・帯 | B | 500 | 新書版 | 初めから終りまで小説家として一貫した友人である谷崎潤一郎との対比 | 画像 |
小林秀雄論 | 亀井秀雄 | 塙書房 | 1972 | - | B | 2600 | 単行本 | 日本の近代作家 1 | 画像 |
北村透谷 | 色川大吉 | 東京大学出版会 | 1994 | 初版・帯 | A | 1600 | 単行本 | - | 画像 |
かわりだね 木田紀雄 | 藤野邦康 | 構想社 | 1987 | 初版・帯 | A | 800 | 単行本 | 異色作家木田紀雄の足跡をたどる | 画像 |
「食道楽」の人 村井弦斎 | 黒岩比佐子 | 岩波書店 | 2004 | 初版・帯 | B | 4800 | 単行本 | - | 画像 |
滝沢克己 存在の宇宙 | 小林孝吉 | 創言社 | 2000 | 初版 | B | 売切 | 単行本 | インマヌエルの哲学と呼ばれる思想を展開した滝沢克己の著作を通して「真実の生」=「存在の宇宙」のロゴスのエコーを考察する | 画像 |
滝沢克己 人と思想 | 追悼記念論文集発行委員会 | 新教出版社 | 1986 | 初版 | B | 売切 | 単行本 | - | 画像 |
丸山真男の世界 | 入谷敏男 | 近代文芸社 | 1998 | 初版 | B | 800 | 単行本 | - | 画像 |
横溝正史自伝的随筆集 | 横溝正史 | 角川書店 | 2002 | 初版・帯 | A | 1800 | 単行本 | - | 画像 |
遠藤周作 おどけと哀しみ | 加藤宗哉 | 文藝春秋 | 1999 | 初版・帯 | A | 1600 | 単行本 | わが師との三十年 著者サイン | 画像 |
歴史の中の地図 司馬遼太郎の世界 |
尾崎秀樹 | 文春文庫 | 1991 | 初版 | B | 500 | 文庫本 | 歴史文学の名匠の足跡を克明に辿る文学紀行 | 画像 |
野溝七生子というひと 散けし団欒 | 矢川澄子 | 晶文社 | 1990 | 帯 | B | 1600 | 単行本 | - | 画像 |
堺利彦全集〈第1巻〉 | 堺 利彦 | 法律文化社 | 1971 | 初版 | A | 4600 | 単行本 | 社会主義への出発(「万朝報」「枯川随筆」「言文一致普通文」他) | 画像 |
■複数の作家 | |||||||||
冬の二人 立原正秋小川国夫往復書簡 | 立原正秋 小川国夫 |
小沢書店 | 1982 | 初版 | B | 売切 | 単行本 | 若き日に交わされた友情溢れる書簡118通 | 画像 |
記憶の中の青春 小説・京大作家集団 | 三浦浩 | 朝日新聞社 | 1993 | 初版・帯 | B | 700 | 単行本 | 高橋和巳 小松左京 「戦後派」群像の出発と別れを当事者として内側から描く | 画像 |
滅びの美学 太宰治と三島由紀夫 | 河村政敏 | 至文堂 | 1992 | 初版 | B | 売切 | 単行本 | - | 画像 |
苦労人の文学 | 佐藤忠男 | 千曲秀版社 | 1978 | 初版 | A | 売切 | 単行本 | 秋元松代 吉川英治 太宰治 松本清張 ほか | 画像 |
白樺たちの大正 | 関川夏央 | 文藝春秋 | 2003 | 初版・帯 | A | 1200 | 単行本 | - | 画像 |
二つの東京物語 | 東秀紀 | 講談社 | 1994 | 初版・帯 | B | 900 | 単行本 | 鴎外、漱石、荷風ら日本を代表する文豪の透徹した目で捉えられた東京の姿。(データベースより) | 画像 |
出世作のころ | 尾崎一雄 | 読売新聞社 | 1969 | 初版・帯 | B | 3000 | 単行本 | 尾崎一雄 石川達三 阿部知二 田村泰次郎 檀一雄 獅子文六ほか | 画像 |
文学と批評的精神 | 岡庭昇 | 第三文明社 | 1976 | 初版 | B | 900 | 単行本 | 吉本隆明論 江藤淳論 | 画像 |
現代文化心理学 | 永丘智郎 | 共同出版 | 1979 | 初版 | B | 1800 | 単行本 | -▲ | 画像 |
神楽坂ホン書き旅館 | 黒川鍾信 | 日本放送出版協会 | 2002 | 初版・帯 | A | 1200 | 単行本 | - | 画像 |
坂口安吾と中上健次 | 柄谷行人 | 太田出版 | 1996 | 初版 | B | 600 | 単行本 | 批評空間叢書 | 画像 |
軽井沢発・作家の行列 | 佐岐えりぬ | マガジンハウス | 1993 | 初版・帯 | B | 1200 | 単行本 | 詩人であり中村真一郎の夫人である著者による交遊録 | 画像 |
永訣かくのごとくに候 | 大岡信 | 弘文堂 | 1990 | 帯 | B | 800 | 単行本 | (副題)生の極限をつらぬく芭蕉 子規 崋山 漱石の誌 叢書死の文化(11) |
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作家の墓 文学散歩 | 中川八郎 | 一穂社 | 1992 | 初版・帯 | A | 2000 | 単行本 | 下巻 昭和篇 | 画像 |
水晶の死 1980年代追悼文集 | 立松和平 | 鈴木出版 | 1991 | 初版・帯 | B | 1200 | 単行本 | - | 画像 |
友達の作り方 | 高橋睦郎 | マガジンハウス | 1993 | 初版 | B | 4200 | 単行本 | (副題)高橋睦郎のFriends Index 三島由紀夫 渋沢龍彦 坂根進 横尾忠則 多くの友人たちとの出会い 雑誌ブルータスに連載 | 画像 |
詩と永遠 | 辻邦生 | 岩波書店 | 1988 | 初版・帯 | B | 売切 | 単行本 | ゲーテ 西行 そして琵琶の弾奏に生涯を賭けた亡き父への想い | 画像 |
ネオンとこおろぎ 新宿角筈一丁目一番地 |
高橋昌男 | 新潮社 | 2001 | 初版・帯 | B | 900 | 単行本 | 寺山修司 山川方夫 色川武大らと送った無頼の日々 文壇バー草創期の青春を描く | 画像 |
赤壁の家 | 大沢洋三 | 信濃路 | 1978 | 初版 | B | 売切 | 単行本 | (副題)藤村をめぐる佐久の豪農神津猛の生涯 | 画像 |
生をめざす | 石田健夫 | 新評論 | 1998 | 初版・帯 | B | 1200 | 単行本 | 野間宏から村上春樹まで65人 戦後文学を総括する | 画像 |
日本人の自伝 | 佐伯 彰一 | 講談社学術文庫 | 1991 | 初版 | A | 900 | 文庫本 | - | 画像 |
新編 文学の責任 | 高橋和巳 | 講談社文芸文庫 | 1995 | 初版 | A | 1200 | 文庫本 | - | 画像 |
自立の思想 | 高橋和巳 | 文和書房 | 1971 | 初版・帯 | B | 1000 | 単行本 | 自殺の形而上学 文学者の生き方と死に方 「真空地帯」の背景 状況と文学の展開 | 画像 |
わが文学運動論 | 宮本顕治 | 新日本出版社 | 1983 | 初版 | B | 1200 | 単行本 | - | 画像 |
空虚としての主題 | 吉本隆明 | 福武書店 | 1982 | 初版・帯 | B | 600 | 単行本 | いま書かれている小説作品はどういう形で現在の中へ入ってくるか 現代小説をその深部から解読する(帯より) | 画像 |
思想の流儀と原則 | 吉本隆明 | 勁草書房 | 1976 | 初版・帯 | B | 800 | 単行本 | 吉本隆明対談集 鮎川信夫 鶴見俊輔 小川国夫 八木誠一 大岡信 秋山駿 磯田光一 森山公夫 | 画像 |
「おのずから」と「みずから」 | 竹内整一 | 春秋社 | 2004 | 初版 | B | 売切 | 単行本 | 「おのずから」と「みずから」という言葉をもとに日本人の思想的根底を読み解く | 画像 |
都市の感受性 | 川本三郎 | 筑摩書房 | 1984 | 初版・帯 | B | 800 | 単行本 | 小説の村上春樹 映画の森田芳光 演劇の野田秀樹 漫画大友克洋 彼らの作品の根底に流れる「都市の感受性」ともいうべきもの | 画像 |
地球座 第ニ幕 | 宮静枝 | 熊谷印刷 | 1985 | 帯 | B | 2200 | 単行本 | *著者サイン 女流詩人による物語集 随筆 作家論 ▲ | 画像 |
辰野隆随想全集 1 | 辰野隆 | 福武書店 | 1983 | 初版・帯 | A | 1200 | 単行本 | (副題)忘れえぬ人々 人物列伝 幸田露伴 谷崎潤一郎 夏目漱石など |
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辰野隆随想全集 別館 | 辰野隆 | 福武書店 | 1983 | 初版・帯 | A | 2400 | 単行本 | (副題)天皇陛下大いに笑 う 大仏次郎 野村湖堂 谷崎潤一郎などとの対話など |
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■文士とその時代 | |||||||||
鬼の宿帖 | 羽根田武夫 | 文化出版局 | 1977 | - | B | 売切 | 単行本 | 本郷菊富士ホテルと 竹久夢二 谷崎潤一郎 尾崎士郎 坂口安吾 *社判 | 画像 |
名作の宿 文学の旅ガイド | 鈴木一弘 | 主婦の友社 | 1972 | 初版・帯 | B | 1800 | 単行本 | 「伊豆の踊り子」と湯ヶ島湯本館 「斜陽」と伊豆安田旅館 「草枕」と熊本小天温泉など 文豪の残した31作品とゆかりの宿を訪ねる | 画像 |
文士の時代 | 林忠彦 | 朝日文庫 | 1988 | - | B | 1000 | 文庫本 | 川端康成 谷崎潤一郎 志賀直哉 檀一雄 吉川英治・・・・林忠彦が撮りおろした写真で見る戦後文檀史 | 画像 |
小説家の小説家論 | 安岡章太郎 | 福武書店 | 1986 | 初版・帯 | B | 900 | 文庫本 | - | 画像 |
文士と姦通 | 川西政明 | 集英社新書 | 2003 | 初版 | A | 600 | 新書版 | 北原白秋 芥川竜之介 谷崎潤一郎 宇野浩二・千代、岡本かの子 佐多稲子 志賀直哉 島崎藤村 夏目漱石 | 画像 |
文人悪食 | 嵐山光三郎 | 新潮文庫 | 2000 | 初版 | B | 600 | 文庫本 | 森鴎外 夏目漱石 与謝野晶子 北原白秋 江戸川乱歩 三島由紀夫 中原中也 若山牧水 37人の文士の食癖にみる近代文学史 | 画像 |
文士の行蔵 | 鈴木地蔵 | 右文書院 | 2008 | 初版・帯 | A | 売切 | 単行本 | - | 画像 |
思い出すままに | 佐藤良雄 | 日本古書通信社 | 2005 | 初版 | A | 2200 | 単行本 | (副題)漱石・芭蕉・リラダン・東京外語の人々 「日本古書通信」連載 | 画像 |
兵荒馬乱の巻 | 中島健蔵 | 平凡社 | 1977 | 初版・帯 | B | 売切 | 単行本 | 回想の文学 4 昭和14年-16年 | 画像 |
「近代文学」派論 | 伊藤成彦 | 八木書店 | 1972 | 初版・帯 | B | 2400 | 単行本 | 近代文学研究双書 | 画像 |
東京の三十年 | 田山花袋 | 岩波文庫 | 1989 | - | B | 600 | 文庫本 | 文壇回想記 島崎藤村 柳田国男 国木田独歩等との交友など | 画像 |
本郷菊富士ホテル 文壇資料 | 近藤富枝 | 講談社 | 1974 | - | B | 1600 | 単行本 | - | 画像 |
馬込文学地図 文壇資料 | 近藤富枝 | 講談社 | 1976 | 初版・帯 | B | 3000 | 単行本 | 文壇資料 A | 画像 |
馬込文学地図 | 近藤富枝 | 中公文庫 | 1984 | 初版 | B | 1000 | 文庫本 | 馬込文士村について | 画像 |
佐古純一郎著作集 7 | 佐古純一郎 | 春秋社 | 1960 | 初版・函 | B | 2800 | 単行本 | 「太宰治におけるデカダンスの倫理」「有島武郎における虚無への転落」 | 画像 |
文明開化と日本的想像 | 桶谷秀昭 | 福武書店 | 1987 | 初版・函 | B | 売切 | 単行本 | 高山樗牛 北村透谷 萩原朔太郎 佐藤春夫 折口信夫らに通底する日本的想像の源泉 | 画像 |
東京物語考 | 古井由吉 | 岩波書店 | 1990 | 初版 | B | 600 | 新書版 | 徳田秋聲 正宗白鳥 葛西善蔵 宇野浩二 嘉村礒多 谷崎潤一郎 永井荷風らの東京 | 画像 |
都市の常民たち 作家のいる風景 | 勝又浩 | 勉誠社 | 1994 | 初版 | B | 900 | 単行本 | 谷崎潤一郎 志賀直哉 広津和郎など23人の作家の素顔と想念を浮き彫りにする | 画像 |
テキストのなかの作家たち | 小泉浩一郎 | 翰林書房 | 1992 | 帯 | B | 800 | 単行本 | 明治大正期の作家を中心に論文14 | 画像 |
日本近代文学の起源 | 柄谷行人 | 講談社文芸文庫 | 1988 | 初版 | B | 800 | 文庫本 | - | 画像 |
■海外の作家・モンテーニュ | |||||||||
ミシェル城館の人 3巻 | 堀田善衛 | 集英社 | 1994 | 初版・帯 | A | 売切 | 単行本 | 「争乱の時代」 「自然・理性」 「精神の祝祭」 1巻のみ重版。 | 画像 |
モンテーニュ私記 | 保苅瑞穂 | 筑摩書房 | 2003 | 帯 | A | 売切 | 単行本 | (副題)よく生き、よく死ぬために | 画像 |
■海外の作家・シェイクスピア | |||||||||
シェイクスピアと日本人 | P・ミルワード | 講談社学術文庫 | 1997 | 初版 | B | 800 | 文庫本 | 「ロミオとジュリエット」と近松の「曽根崎心中」 「ハムレット」と漱石の「こころ」 | 画像 |
シェイクスピア劇の名台詞 | P・ミルワード | 講談社学術文庫 | 1986 | 初版 | B | 売切 | 文庫本 | 台詞がもつ劇中での意味を訊ねる | 画像 |
シェイクスピアへの架け橋 | 高田康成 | 東京大学出版会 | 1998 | 初版・帯 | A | 1600 | 単行本 | - | 画像 |
シェイクスピアの悲劇 | 日本シェイクスピア協会 | 研究社出版 | 1988 | 初版 | B | 売切 | 単行本 | - | 画像 |
シェイクスピアの言語を考える | N・ブレイク | 紀伊國屋書店 | 1990 | 初版 | A | 1400 | 単行本 | - | 画像 |
ヘキュバのために! | 橋本侃 | 欧友社 | 2007 | 初版 | B | 1600 | 単行本 | (副題)シェイクスピアの主人公に与えた選択肢 ▲しおりに著者サイン | 画像 |
シェイクスピアー劇のありか | 伊形洋 | 南雲堂 | 1982 | 初版 | B | 1600 | 単行本 | - | 画像 |
シェイクスピアとエデンの喪失 | ベルシー | 法政大学出版局 | 2003 | 初版・帯 | A | 3200 | 単行本 | (副題)家族の価値の文化史 叢書・ウニベルシタス | 画像 |
■海外の作家・プルースト | |||||||||
プルースト | J・ムートン | ヨルダン社 | 1976 | 初版 | B | 1600 | 単行本 | 作家と人間叢書 | 画像 |
プルースト的冒険 | 湯沢英彦 | 水声社 | 2001 | 初版・帯 | A | 売切 | 単行本 | (副題)偶然・反復・倒錯 プルースト研究 | 画像 |
プルーストの部屋 | 海野 弘 | 中央公論社 | 1993 | 初版・帯 | A | 1800 | 単行本 | 『失われた時を求めて』を読む | 画像 |
■海外の作家論・その他 | |||||||||
ドストエフスキイ全論考 | 小林秀雄 | 講談社 | 1966 | 初版・帯 | A | 売切 | 単行本 | - | 画像 |
ドストエフスキイ 言葉の生命 | 井桁貞義 | 群像社 | 2003 | - | B | 売切 | 単行本 | - | 画像 |
停止した分裂者の覚書 | 清水 正 | D文学研究会 | 2008 | 初版・帯 | A | 1800 | 単行本 | 清水正・ドストエフスキー論全集〈2〉 | 画像 |
フイッツジェラルドの長編小説 | 伊豆大和 | 旺史社 | 1988 | 初版・帯 | B | 800 | 単行本 | (副題)自己投影の世界 | 画像 |
フィッツジェラルドの文学 | 刈田元司 | 荒地出版社 | 1982 | 初版・帯 | B | 600 | 単行本 | (副題)アメリカの夢とその死 | 画像 |
ジュネ伝 上下 | ホワイト | 河出書房新社 | 2003 | 初版・帯 | A | 7600 | 単行本 | - | 画像 |
わが隣人サド | クロソウスキー | 晶文社 | 1969 | 帯 | B | 3800 | 単行本 | - | 画像 |
マラルメ探し | 柏倉康夫 | 青土社 | 1992 | 初版 | A | 2600 | 単行本 | - | 画像 |
屋根裏の狂女 ブロンテと共に | サンドラ ギルバート | 朝日出版社 | 1986 | - | A | 1986 | 単行本 | - | 画像 |
ランボー着色版画集私解 | 寺田透 | 現代思潮社 | 1970 | 初版 | B | 1200 | 単行本 | - | 画像 |
カフカのかなたへ | 池内紀 | 青土社 | 1993 | 初版 | B | 900 | 単行本 | - | 画像 |
ポール・ヴァレリーと精神の誘惑 | レイモン | 国文社 | 1976 | 初版 | B | 売切 | 単行本 | - | 画像 |
巫女の予言 | ノルダル | 東海大学出版会 | 1993 | 初版 | B | 5200 | 単行本 | エッダ詩校訂本 | 画像 |
闇にひとつ炬火あり | 池内紀 | 筑摩書房 | 1985 | 初版・帯 | B | 売切 | 単行本 | (副題)ことばの狩人カール・クラウス | 画像 |
運命の紡ぎ車 | ギレン | 篠崎書林 | 1979 | 初版 | B | 1800 | 単行本 | L.M.モンゴメリの生涯 | 画像 |
ダンテ神曲入門 | F・ビールブセ | エンデルレ書店 | 1968 | 函 | A | 1400 | 単行本 | 悪と正 清めの山 光の旅 3分冊 ▲ | 画像 |
反ユートピアの旅 | 巌谷國士 | 紀伊国屋書店 | 1992 | 初版・帯 | B | 1600 | 単行本 | 「反ユートピア」的なエッセー集 | 画像 |
テネシー・ウィリアムズ がけっぷちの人生 |
R・ヘイマン | 平凡社 | 1995 | 初版・帯 | B | 売切 | 単行本 | - | 画像 |
シカネーダー伝 | 原研二 | 新潮選書 | 1991 | 初版・帯 | A | 800 | 単行本 | (副題)「魔笛」を書いた興行師 | 画像 |
わがヴィヨン | 堀越孝一 | 小沢書店 | 1995 | 初版・帯 | B | 売切 | 単行本 | 詩人フランソワ・ヴィヨンを思いながらの思索の日々 | 画像 |
イプセン生涯と作品 新版 | 原千代海 | 三一書房 | 1998 | 初版・帯 | B | 2200 | 単行本 | 近代劇の父となったイプセンの全貌 | 画像 |
クライスト序説 現代文学の開拓者 | 中村志朗 | 未来社 | 1997 | 初版 | A | 売切 | 単行本 | ハインリヒ・フォン・クライスト(1777年-1811年) ドイツの劇作家 ジャーナリスト *著者(献呈)サイン | 画像 |
ゲーデル,エッシャー,バッハ―あるいは不思議の環 | ホフスタッター | 白揚社 | 1985 | - | B | 売切 | 単行本 | - | 画像 |
ゲーデルの世界 | ジョン・L. カスティ | 青土社 | 2002 | 初版・帯 | A | 900 | 単行本 | (副題)その生涯と論理 | 画像 |
ケルアック | ギフォード | 毎日新聞社 | 1998 | 初版 | A | 1500 | 単行本 | 放浪、ジャズ、詩、精神世界…あらゆることに熱狂したビート・ジェネレーションの旗手、ジャック・ケルアックの生涯。(解説より) | 画像 |
現代フランス作家論 | モーロワ | 駿河台出版社 | 1970 | - | B | 売切 | 単行本 | (副題)プルーストからカミュまで | 画像 |
わが生涯と愛 | フランク・ハリス | ルー出版 | 1998 | 初版・帯 | A | 1200 | 単行本 | 登場人物はオスカー・ワイルド、ビアズリー、カーライル、ラスキン、モーパッサン…と多士済々(データベースより) | 画像 |
ヒースクリフは殺人犯か? | サザーランド | みすず書房 | 1998 | 初版・帯 | A | 2800 | 単行本 | (副題)19世紀小説の34の謎 | 画像 |
兄の番人 | S・ジョイス | みすず書房 | 1993 | 初版・帯 | B | 1000 | 単行本 | (副題)若き日のジェイムズ・ジョイス | 画像 |
ベロー 回心の軌跡 | 渋谷雄三郎 | 冬樹社 | 1978 | 初版・帯 | B | 2400 | 単行本 | 英米文学作家論叢書 28 | 画像 |
アルテュール・ランボオ | 粟津則雄 | 日本放送出版協会 | 1973 | 初版・帯 | A | 600 | 単行本 | NHKブックス | 画像 |
もう1つの審判 | E・カネッテイ | 法政大学出版局 | 1971 | 初版 | B | 1600 | 単行本 | カフカの「フェリーツエへの手紙」について | 画像 |
コウルリッジの生涯 | J・ギルマン | こびあん書房 | 1994 | 初版 | B | 売切 | 単行本 | 晩年を見守った医師ギルマンによる最初のコウルリッジ伝 | 画像 |
エドガー・アラン・ポオの世界 | 水田宗子 | 南雲堂 | 1982 | - | B | 売切 | 単行本 | (副題)罪と夢 | 画像 |
コレット | ロットマン | 中央公論社 | 1992 | 初版・帯 | B | 1000 | 単行本 | - | 画像 |
コンプリート・ディーン・クーンツ | 風間賢二 | 芳賀書店 | 1999 | 初版・帯 | A | 1600 | 単行本 | - | 画像 |
ポーノグラフィー始末記 | 植草甚一 | 晶文社 | 1977 | 初版・帯 | B | 売切 | 単行本 | スクラップ・ブック9 | 画像 |
黒人芸術家の立場 | L・ヒューズ | 創樹社 | 1977 | 初版・帯 | B | 1600 | 単行本 | ラングストン・ヒューズ評論集 木島始訳 | 画像 |
詩と詩論 特集・マラルメ | - | 無限 | 1976 | - | C | 売切 | 雑誌 | 1976年7月号 | 画像 |
ルー・サロメ愛と生涯 | H.F.ペータース | 筑摩書房 | 1985 | - | B | 900 | 単行本 | ロシア系ユダヤ人のドイツの著述家・作家(1861年 - 1937年)後年フロイトに師事して精神分析家としても活躍 | 画像 |
ミシア | A・ゴールド | 草思社 | 1985 | 初版・帯 | B | 売切 | 単行本 | (副題)ベル・エポックのミューズと呼ばれた女 | 画像 |
世界の新しい文学の展望 | 川村二郎 ほか |
白水社 | 1969 | 帯 | C | 600 | 単行本 | 新しい世界の文学シリーズ | 画像 |
ヘンリー・ジェイムズの国際小説研究 | 秋山正幸 | 南雲堂 | 2001 | 初版 | B | 売切 | 単行本 | (副題)異文化の遭遇と相剋 | 画像 |
ヘンリー・ジェイムズ研究 | 谷口陸男 | 南雲堂 | 1977 | 初版・帯 | A | 1600 | 単行本 | シンポジゥム | 画像 |
ヴァージニア・ウルフの世界 | 石井康一 | 南雲堂 | 1976 | 初版・帯 | A | 売切 | 単行本 | - | 画像 |
ヴァージニア・ウルフ論 | 野島秀勝 | 南雲堂 | 1974 | 初版 | A | 1200 | 単行本 | (副題)美神と宿命 改装版 | 画像 |
D.H.ロレンス研究 | 橋本宏 | 鳳書房 | 2000 | 初版 | A | 3800 | 単行本 | (副題)その生涯と作品 | 画像 |
サマセット・モームの輪郭 | 藤井良彦 | 英宝社 | 1999 | 初版 | B | 2200 | 単行本 | - | 画像 |
フランク・ノリス 作品と評論 | 高取清 | 彩流社 | 2003 | 初版・帯 | A | 1200 | 単行本 | - | 画像 |
ダシール・ハメットの生涯 | D・ジョンスン | 早川書房 | 1987 | 初版・帯 | A | 売切 | 単行本 | ハードボイルド・ミステリの始祖ハメットの波瀾にみちた一生 | 画像 |
特集フィリップ・K・ディック | ペヨトル工房 | ペヨトル工房 | 1989 | 初版 | B | 売切 | 雑誌 | 銀星倶楽部12 ▲ | 画像 |
ゼルダ 愛と狂気の生涯 | N・ミルフォード | 新潮社 | 1974 | - | B | 1600 | 単行本 | ゼルダ・セイヤーはF・スコット・フィッツジェラルド(1896-1940)の妻 小説も発表 | 画像 |
新版 フランス文学史 | 饗庭孝男 朝比奈誼 |
白水社 | 1992 | - | B | 売切 | 単行本 | - | 画像 |
ラ・ロシュフーコーと箴言 | 田中仁彦 | 中公新書 | 1986 | 初版・帯 | A | 800 | 新書版 | (副題)太陽も死も直視できない | 画像 |
少女への手紙 | ルイス・キャロル | 新書館 | 1979 | 初版 | A | 1600 | 単行本 | ルイス・キャロルが親しい少女や見知らぬ女の子にあてた七十数通の手紙 | 画像 |
近似値 フランス近代作家論集 | J・ボス | 彩流社書店 | 1993 | 帯 | B | 売切 | 単行本 | ポール・ヴァレリー アンドレ・ジッド マルセル・プルースト論 | 画像 |
ギリシア神話と英米文化 | 新井明 | 大修館書店 | 1991 | - | B | 1200 | 単行本 | - | 画像 |
文化のパラドックス | 木戸三良 | 以文社 | 1993 | 初版 | B | 売切 | 単行本 | ニーチェ研究 | 画像 |
ニーチェは、今日? | デリダ他 | ちくま学芸文庫 | 2002 | 初版 | A | 1200 | 文庫本 | クロソウスキー リオタール ドゥルーズ デリダによる「ニーチェは、今日?」というテーマの討論会の記録 | 画像 |
W.ペイター研究:新考 | 萩原博子 | 雄松堂出版 | 1984 | 初版 | C | 1000 | 単行本 | - | 画像 |
ブレヒトの思い出 | ベンヤミン | 法政大学出版局 | 1986 | 初版 | A | 2200 | 単行本 | - | 画像 |
クリストファー・ロビンの本屋 | クリストファー・ミルン | 晶文社 | 1983 | 初版 | A | 売切 | 単行本 | - | 画像 |
名編集者エッツェルと巨匠たち | 私市保彦 | 新曜社 | 2007 | 初版・帯 | A | 4200 | 単行本 | (副題)フランス文学秘史 | 画像 |
ジャーナリズム性悪説 | バルザック | ちくま文庫 | 1997 | 初版 | B | 売切 | 文庫本 | - | 画像 |
役人の生理学 | バルザック | ちくま文庫 | 1997 | 初版 | B | 800 | 文庫本 | - | 画像 |
ドイツ文学史 | 藤本淳雄 | 東京大学出版会 | 1977 | 初版 | B | 900 | 単行本 | - | 画像 |
アンダルシア文学史 | シドファル | 芸立出版 | 1983 | 初版 | B | 1200 | 単行本 | 8世紀から15世紀にかけてスペインの空想時代を現出せしめた絢爛豪華なアンダルシアの文学について | 画像 |
ファウスト 第一部・二部 | ゲーテ 池内紀訳 |
集英社 | 1999 | 初版・帯 | A | 売切 | 単行本 | 新訳決定版 | 画像 |
文体論から文学へ | H.G.ウィドウソン | 彩流社 | 1989 | 初版・帯 | A | 1600 | 単行本 | - | 画像 |
バーナード・リーチの生涯と芸術 | 鈴木 禎宏 | ミネルヴァ書房 | 2006 | 帯 | A | 5800 | 単行本 | 「東と西の結婚」のヴィジョン (シリーズ・人と文化の探究1) | 画像 |
芸術論 | |||||||||
■芸術運動・その他 | |||||||||
ニュー・クリティシズム 本質と限界 | 小川和夫 | 南雲堂 | 1976 | 初版・帯 | A | 3200 | 単行本 | - | 画像 |
カルチュラル・スタディーズ入門 | G・ターナーオ | 作品社 | 1999 | 初版 | B | 売切 | 単行本 | (副題)理論と英国での発展 | 画像 |
ブルームズベリー・グループ | Q・ベル | みすず書房 | 1972 | 初版 | B | 売切 | 単行本 | (副題)二十世紀イギリス文化の知的良心 グループの社会史 2 | 画像 |
ブルームズベリー・グループ | 橋口稔 | 中公新書 | 1989 | 初版・帯 | B | 1400 | 新書版 | (副題)ヴァネッサ ヴァージニア姉妹とエリートたち | 画像 |
文学のプラグマティクス | T・K・スン | 勁草書房 | 1989 | 初版・帯 | B | 2000 | 単行本 | 解釈学の方法論的拡大 | 画像 |
芸術・記号・情報 | 川野洋 | 勁草書房 | 1982 | 初版・帯 | B | 売切 | 単行本 | 現代美学双書 5 | 画像 |
芸術論―経験としての芸術 | デューイ | 春秋社 | 1969 | 春秋社 | B | 12000 | 単行本 | - | 画像 |
読むための理論 | 石原千秋ほか | 世織書房 | 1991 | 帯 | B | 売切 | 単行本 | (副題)文学・思想・批評 | 画像 |
詩的言語の革命 | クリステヴァ | 勁草書房 | 1991 | - | A | 4600 | 単行本 | 第一部 理論的前提 | 画像 |
幻のもうひとり | 三浦雅士 | 冬樹社 | 1982 | - | B | 売切 | 単行本 | (副題)現代芸術ノート | 画像 |
反構造としての笑い | ミンスキー他 | NTT出版 | 1993 | 初版・帯 | B | 2000 | 単行本 | (副題)破壊と再生のプログラム | 画像 |
もう一つの日本美 | 広末保 | 美術出版社 | 1965 | - | B | 800 | 単行本 | (副題)前近代の悪と死 美術選書 | 画像 |
つくられた自然 | 小森 陽一ほか | 岩波書店 | 2003 | 初版・帯 | A | 5000 | 単行本 | 岩波講座 文学〈7〉 | 画像 |
大衆文化を超えて | 北田耕也 | 国土社 | 1986 | 初版 | B | 800 | 単行本 | (副題)民衆文化の創造と社会教育 | 画像 |
文化とコミュニケーション― | エドマンド・リーチ | 紀伊國屋書店 | 1981 | - | A | 1600 | 単行本 | 構造人類学入門 (文化人類学叢書) | 画像 |
芸術を創造する力 | 徳田良仁 | 紀伊國屋書店 | 1986 | 初版 | A | 1000 | 単行本 | - | 画像 |
科学的管理の生成と発展 | S・ヘーバー | 広文社 | 1983 | 初版 | B | 9600 | 単行本 | - | 画像 |
岩波講座現代 1 現代の芸術 | 加藤周一他 | 岩波書店 | 1964 | 初版・帯 | B | 600 | 単行本 | - | 画像 |
文脈病 | 斎藤環 | 青土社 | 1998 | 初版 | B | 売切 | 単行本 | ラカン ベイトソン マトゥラーナの理論から吉田戦車 D.リンチ 宮崎駿らの作品を読み解く | 画像 |
身体の宇宙誌 | 鎌田東二 | 講談社学術文庫 | 1994 | 初版 | A | 1000 | 文庫本 | - | 画像 |
芸術と文明 | K・クラーク | 法政大学出版局 | 1975 | - | B | 売切 | 単行本 | 叢書・ウニベルシタス | 画像 |
モダンの五つの顔 | M・カリネスク | せりか書房 | 1995 | - | B | 売切 | 単行本 | - | 画像 |
綺想の帝国 | カウフマン | 工作舎 | 1995 | 初版 | B | 2400 | 単行本 | (副題)ルドルフ二世をめぐる美術と科学 | 画像 |
イディッシュ | 西 成彦 | 作品社 | 1995 | 初版・帯 | A | 2800 | 単行本 | 移動文学論〈1〉 | 画像 |
流行の構造 | 柳洋子 | 文化出版局 | 1978 | 初版 | B | 1800 | 単行本 | 制服社会からファッション化社会へ | 画像 |
「もの」の詩学 | 多木浩二 | 岩波現代文庫 | 2006 | 初版 | A | 1200 | 文庫本 | 本 家具、建築、都市のレトリック | 画像 |
空間のレトリック | 瀬戸賢一 | 海鳴社 | 1995 | 初版・帯 | B | 売切 | 単行本 | 内外・上下などの空間イメージが日常の日本語をいかに豊かに支えているか | 画像 |
ディスコミュニケーション | 植島啓司 | リブロポート | 1988 | 初版 | B | 売切 | 単行本 | - | 画像 |
眼の思考 | 松本健一 | 學藝書林 | 1988 | 初版・帯 | B | 1200 | 単行本 | - | 画像 |
記号の横断 | クリステヴァ | せりか書房 | 1987 | 初版・帯 | A | 1400 | 単行本 | - | 画像 |
二十世紀文化の散歩道 | D・ベル | ダイヤモンド社 | 1990 | 初版 | B | 3800 | 単行本 | - | 画像 |
ガイドブック 現代文学理論 | ラマーン セルデン | 大修館書店 | 1989 | - | B | 900 | 単行本 | - | 画像 |
科学と近代世界 | A.ホワイドヘッド | 松籟社 | 1981 | 初版・帯 | B | 3600 | 単行本 | ホワイトヘッド著作集 第6巻 | 画像 |
意味の変容 | 森敦 | ちくま文庫 | 1991 | 初版 | B | 売切 | 文庫本 | 柄谷行人 浅田彰 岩村克人 中上健次による解説 | 画像 |
自然学曼陀羅 | 松岡正剛 | 工作舎 | 1979 | 初版・帯 | B | 1400 | 単行本 | (副題)物理・感覚・生命・芸術・仏教から 改訂版初版 | 画像 |
フラジャイル 弱さからの出発 | 松岡正剛 | 筑摩書房 | 1995 | 初版 | B | 売切 | 単行本 | - | 画像 |
レトリック認識 | 佐藤信夫 | 講談社 | 1981 | 初版・帯 | A | 900 | 単行本 | 黙説(中断)ためらい 転喩(測写)対比 対義結合と逆説 諷喩 反語 暗示 | 画像 |
レトリック感覚 | 佐藤信夫 | 講談社学術文庫 | 1992 | - | B | 売切 | 文庫本 | 直喩 隠喩 換喩 提喩 誇張法 列叙法 緩叙法 | 画像 |
ミメーシス | ウェルデニウス | 未来社 | 1984 | 初版 | A | 4800 | 単行本 | (副題)プラトンの芸術模倣説とその現代的意味 年) (フィロソフィア双書〈9〉) | 画像 |
ミメーシス―〈上〉 | アウエルバッハ | ちくま学芸文庫 | 1994 | 初版 | A | 3200 | 文庫本 | ヨーロッパ文学における現実描写 | 画像 |
■ことば・言語 | |||||||||
ことばと人間 | S.I.ハヤカワ | 紀伊国屋書店 | 1980 | - | B | 4800 | 単行本 | (副題)よりよいコミュニケーションのために | 画像 |
言語と心理の統計 | 甘利俊一他 | 岩波書店 | 2003 | 初版・帯 | A | 売切 | 単行本 | ことばと行動の確率モデルによる分析 統計科学のフロンティア10 | 画像 |
言語の研究 | 井上尚美 | 学芸図書 | 1977 | - | B | 900 | 単行本 | - | 画像 |
思考と言語 新訳版 | ヴィゴツキー | 新読書社 | 2001 | 初版 | B | 2800 | 単行本 | - | 画像 |
言葉と心 | 中山康雄 | 勁草書房 | 2007 | 初版・帯 | A | 2600 | 単行本 | 双書エニグマ | 画像 |
国語の力 | 垣内松三 | 有明堂 | 1972 | 初版 | B | 売切 | 単行本 | - | 画像 |
文字論 | 河野六郎 | 三省堂 | 1994 | 帯 | A | 4800 | 単行本 | - | 画像 |
沈黙のことば | E.T.ホール | 南雲堂 | 1966 | - | B | 売切 | 単行本 | - | 画像 |
ことばはどこで育つか | 藤永保 | 大修館書店 | 2001 | 初版 | B | 900 | 単行本 | - | 画像 |
論理と言語 (言語哲学大全T) | 飯田隆 | 勁草書房 | 1987 | 初版 | A | 売切 | 単行本 | フレーゲとラッセルの理論を分り易く解説する | 画像 |
記号と言霊 | 鎌田東ニ | 青弓社 | 1990 | 初版 | B | 2200 | 単行本 | 神秘主義哲学から現代記号学までの言語思想を俯瞰し言語の存在論 生命論的切り口から洞察 | 画像 |
声の文化と文字の文化 | W・J・オング | 藤原書店 | 1991 | 初版 | B | 売切 | 単行本 | - | 画像 |
エクリチュールと差異 下 | J・デリダ | 法政大学出版局 | 1983 | 初版 | B | 売切 | 単行本 | 叢書・ウニベルシタス | 画像 |
十八世紀の独仏文化交流の諸相 | 河原忠彦 | 白鳳社 | 1993 | 初版・帯 | B | 2800 | 単行本 | 言語文化における独仏の交流を中心にした18世紀西欧の精神の展開 | 画像 |
■ソシュール | |||||||||
一般言語学講義 改版版 | F・ソシュール | 岩波書店 | 1986 | - | B | 売切 | 単行本 | - | 画像 |
ソシュールの思想 | 丸山圭三郎 | 岩波書店 | 1981 | 初版・函 | B | 売切 | 単行本 | ソシュールの誤読はどう生れたか | 画像 |
ソシュール小事典 | 丸山圭三郎 | 大修館書店 | 1985 | 帯 | A | 売切 | 単行本 | - | 画像 |
生の円環運動 | 丸山圭三郎 | 紀伊國屋書店 | 1992 | 初版 | B | 800 | 単行本 | ソシュール研究の第一人者である著者が書いた新聞へのコラム集 | 画像 |
■ロラン・バルト | |||||||||
零度のエクリチュール | R・バルト | みすず書房 | 1977 | - | B | 売切 | 単行本 | - | 画像 |
エクリチュールの零度 | R・バルト | ちくま学芸文庫 | 1999 | - | B | 800 | 文庫本 | - | 画像 |
物語の構造分析 | R・バルト | みすず書房 | 1979 | - | B | 売切 | 単行本 | バルトが発表したいくつかの有名な論文を翻訳し一冊にまとめたもの | 画像 |
表徴の帝国 | R・バルト | ちくま学芸文庫 | 1996 | - | B | 800 | 文庫本 | 数ヶ月間の日本滞在の経験をもとに書かれたバルトによる日本論 | 画像 |
彼自身による ロラン・バルト | R・バルト | みすず書房 | 1997 | - | A | 2400 | 単行本 | - | 画像 |
■共通感覚論 | |||||||||
対話的思考 中村雄二郎対談集 | 中村雄二郎 | 新曜社 | 1999 | 初版・帯 | B | 2600 | 単行本 | (副題)好奇心・ドラマ・リズム | 画像 |
共通感覚 中村雄二郎著作集5 | 中村雄二郎 | 岩波書店 | 1993 | 初版 | B | 1400 | 単行本 | 五感を貫き統合する根源的な共通感覚とは何か | 画像 |
共通感覚論 | 中村雄二郎 | 岩波現代文庫 | 2001 | 初版 | A | 売切 | 文庫本 | アリストテレス以降の共通感覚を整理し現代芸術や言語 時間 場所等の諸問題を解明 | 画像 |
■身体論・身体観 | |||||||||
身体の宇宙性 | 市川浩他 | 岩波書店 | 1982 | 初版・帯 | B | 900 | 単行本 | 叢書 文化の現在 2 | 画像 |
身の構造 身体論を超えて | 市川浩 | 講談社学術文庫 | 1996 | - | B | 600 | 文庫本 | - | 画像 |
精神としての身体 | 市川浩 | 講談社学術文庫 | 1998 | - | B | 売切 | 文庫本 | - | 画像 |
私さがしと世界さがし | 市川浩 | 岩波書 | 1989 | 初版・帯 | B | 売切 | 単行本 | 身体芸術論序説 | 画像 |
文章心理学 | 波多野完治 | 小学館 | 1990 | 初版 | A | 2200 | 単行本 | 波多野完治全集 | 画像 |
心理学 認識と感情 | 波多野完治 | 小学館 | 1990 | 初版・帯 | A | 2000 | 単行本 | 波多野完治全集 | 画像 |
児童観と児童文化 | 波多野完治 | 小学館 | 1990 | 初版・帯 | A | 2000 | 単行本 | 波多野完治全集 | 画像 |
映像と教育 | 波多野完治 | 小学館 | 1990 | 初版・帯 | A | 1800 | 単行本 | 波多野完治全集 | 画像 |
日本人の身体観の歴史 | 養老孟司 | 法蔵館 | 1996 | 初版 | B | 売切 | 単行本 | 日本の中世 近世 そして現代哲学の心身論からさらには西欧の身体観まで(帯より) | 画像 |
気・修行・身体 | 湯浅泰雄 | 平河出版社 | 1986 | 帯 | B | 売切 | 単行本 | 仏教・道教の瞑想法 芸道 武道 「気」の問題 洋的心身論の現代的意味 | 画像 |
語る身体のスキャンダル | S・フェルマン | 勁草書房 | 2004 | 初版・帯 | B | 売切 | 単行本 | (副題)ドン・ジュアンとオースティンあるいは二言語による誘惑 | 画像 |
言語と身体 | 池上良正編 | 岩波書店 | 2004 | 初版 | B | 2600 | 単行本 | (副題)聖なるものの場と媒体 岩波講座 宗教 5 | 画像 |
■文芸評論 | |||||||||
美について考える | 小田三月 | 審美社 | 2006 | 初版 | A | 1200 | 単行本 | 表題作のほか「運慶の謎について」「考える人」「安部公房と現在の会」の3篇を収録 | 画像 |
文学とは何か | イーグルトン | 岩波書店 | 1997 | - | A | 3600 | 単行本 | (副題)現代批評理論への招待 新版 | 画像 |
ことば、ことば、ことば | 久保田淳 | 翰林書房 | 2006 | 初版・帯 | B | 1800 | 単行本 | 日本のことばの働きを万葉集・源氏物語から漱石・芥川まで、多彩な文学作品の中で考える(データベースより) | 画像 |
異文化への視線 | 佐々木英昭編 | 名古屋大学出版会 | 1996 | 初版・帯 | B | 1400 | 単行本 | (副題)新しい比較文学のために | 画像 |
メルヘンと女性心理 | M.L.フランツ | 海鳴社 | 1979 | 初版・帯 | B | 1600 | 単行本 | -A | 画像 |
新しい小説のために | ロブグリエ | 新潮社 | 1967 | - | B | 売切 | 単行本 | - | 画像 |
文学の境界線 | 富山太佳夫編 | 研究社出版 | 1996 | 初版・帯 | B | 1600 | 単行本 | 現代批評のプラクティス 4 | 画像 |
言葉のゆくえ | 谷川恵一 | 平凡社 | 1993 | 初版 | A | 2800 | 単行本 | (副題)明治20年代の文学 平凡社選書 | 画像 |
花から花へ | 高橋英夫 | 新潮社 | 1997 | 初版 | B | 1600 | 単行本 | (副題)引用の神話 引用の現在 | 画像 |
桜の文学史 | 小川和佑 | 朝日文庫 | 1991 | 初版 | B | 500 | 文庫本 | 文学のテーマとして日本人は桜をどのように歌い描いてきたのか | 画像 |
眼の隠喩 視線の現象学 | 多木浩二 | 青土社 | 1992 | 初版 | B | 1000 | 単行本 | 新装版 | 画像 |
オデッセイ1971‐2001 | 工作舎 | 工作舎 | 2001 | 初版・帯 | A | 1200 | 単行本 | 工作舎アンソロジー | 画像 |
都市空間のなかの文学 | 前田愛 | 筑摩書房 | 1982 | 帯 | B | 800 | 単行本 | - | 画像 |
生きつづけるというこ | 長井苑子 | メディカルレビュー社 | 2004 | 初版 | B | 1200 | 単行本 | (副題)文学にみる病いと老い | 画像 |
評論集 滅亡について 他三十篇 | 武田泰淳 | 岩波文庫 | 1992 | 初版 | B | 900 | 文庫本 | 武田泰淳の出発点ともいえる1948年の著作 | 画像 |
悲劇の誕生 | 塚崎進 | 桜楓社 | 1985 | 初版 | B | 1600 | 単行本 | 景清論を中心に | 画像 |
第二芸術 | 桑原武夫 | 講談社学術文庫 | 1976 | 初版 | B | 売切 | 文庫本 | - | 画像 |
文芸・演劇の諸相 | 森谷宇一 | 勁草書房 | 1997 | 初版・帯 | B | 1800 | 単行本 | 芸術学フォーラム | 画像 |
文芸批評の原理 | リチャーズ | 八潮出版社 | 1970 | - | B | 3800 | 単行本 | - | 画像 |
小説と古史への旅 | 松本清張 | 日本放送出版協会 | 1983 | 初版 | B | 500 | 単行本 | (副題)私の小説作法 | 画像 |
批評の現在 | 富岡幸一郎 | 構想社 | 1991 | 初版・帯 | B | 700 | 単行本 | 正宗白鳥 小林秀雄 福田恒存 吉本隆明 江藤淳 磯田光一 柄谷行人 大江健三郎 中上健次 森敦 島田雅彦 小林恭二 | 画像 |
日本人の表現心理 | 芳賀綏 | 中央公論新社 | 1979 | 初版・帯 | B | 900 | 単行本 | 中公叢書 | 画像 |
日記の虚実 | 紀田順一郎 | ちくま文庫 | 1995 | 初版 | B | 600 | 文庫本 | - | 画像 |
近代日本の日記 | 小田切進 | 講談社 | 1984 | 初版 | B | 1800 | 単行本 | - | 画像 |
越境する文芸批評 | 奥野健男 | 平凡社 | 1995 | 初版・帯 | A | 4600 | 単行本 | *著名作家宛て毛筆サイン | 画像 |
戦争文学を読む | 川村湊 成田龍一 |
朝日文庫 | 2008 | 初版 | A | 600 | 文庫本 | 画像 | |
小説論=批評論 | 蓮実重彦 | 青土社 | 1989 | 初版 | B | 1200 | 単行本 | - | 画像 |
日本「小説」原始 | 藤井貞和 | 大修館書店 | 1995 | 初版・帯 | A | 1200 | 単行本 | - | 画像 |
文化のフェティシズム | 丸山圭三郎 | 勁草書房 | 1984 | 帯 | B | 900 | 単行本 | - | 画像 |
哲学は死に果てたか | 木戸三良 | 以文社 | 1982 | - | C | 800 | 単行本 | - | 画像 |
歴史と文学の諸相 | 今村与志雄 | 勁草書房 | 1976 | 初版 | B | 2200 | 単行本 | 朝鮮・ヴェトナム・中国 | 画像 |
近代批判の思想 | 橘川俊忠 | 論創社 | 1980 | 初版 | B | 1800 | 単行本 | - | 画像 |
近代日本の批評3 明治・大正篇 | 柄谷行人 | 講談社文芸文庫 | 1998 | 初版 | A | 900 | 文庫本 | - | 画像 |
「戦前」の思考 | 柄谷行人 | 文藝春秋 | 1994 | 帯 | A | 600 | 単行本 | - | 画像 |
内省と遡行 | 柄谷行人 | 講談社 | 1985 | - | A | 500 | 単行本 | - | 画像 |
内省と遡行 | 柄谷行人 | 講談社学術文庫 | 1988 | - | A | 800 | 文庫本 | - | 画像 |
復興期の精神 | 花田清輝 | 講談社学術文庫 | 1986 | - | A | 1600 | 文庫本 | - | 画像 |
現代日本の感覚と思想 | 見田宗介 | 講談社学術文庫 | 1995 | 初版 | A | 2000 | 文庫本 | - | 画像 |
結核の文化史 | 福田真人 | 名古屋大学出版会 | 1995 | 帯 | A | 1000 | 単行本 | - | 画像 |
文学 日中文化交流史叢書 | 中西進編 | 大修館書店 | 1995 | 初版 | B | 1800 | 単行本 | - | 画像 |
中国のグロテスク・リアリズム | 井波律子 | 中公文庫 | 1999 | 初版 | B | 900 | 文庫本 | 明代末期の短篇小説集「三言」その猥雑なる民衆文化の万華鏡 | 画像 |
中国文学序説 | 前野直彬 | 東京大学出版会 | 1982 | - | A | 2200 | 単行本 | - | 画像 |
樹の中の鬼 | 石牟礼道子 | 朝日新聞社 | 1983 | 初版・帯 | B | 1400 | 単行本 | 対談集 | 画像 |
池上草堂襍記 | 中村英雄 | 角川書店 | 1989 | 初版 | A | 4600 | 単行本 | - | 画像 |
無法松の影 | 大月隆寛 | 毎日新聞社 | 1995 | 初版・帯 | C | 900 | 単行本 | 小説「富島松五郎伝」の主人公無法松 その男らしさをめぐる末だ語られぬ領域 | 画像 |
真贋 | 小林秀雄 | 世界文化社 | 2000 | 初版・帯 | A | 1400 | 単行本 | 骨董 古典 日本人のこころの原点を探る | 画像 |
旧友交歓 | 小林秀雄 | 求竜堂 | 1980 | 初版・帯 | B | 売切 | 単行本 | 小林秀雄対談集 | 画像 |
歴史小説 真剣勝負 | 島内景二 | 新人物往来社 | 2002 | 初版・帯 | A | 900 | 単行本 | 「歴史読本」に連載した「歴史小説創世記」に加筆 | 画像 |
ふざけんな人生 | 安原顯 | 清流出版 | 2002 | 初版・帯 | A | 700 | 単行本 | 文学・音楽・映画 1950〜60年代に青春を生きたヤスケン半生記 | 画像 |
狐の書評 活字倶楽部 | 狐 | 本の雑誌社 | 1992 | 初版・帯 | A | 1600 | 売切 | 日刊現代 書評コラム | 画像 |
「おたく」の精神史 | 大塚英志 | 講談社現代新書 | 2004 | 初版・帯 | A | 900 | 新書版 | 一九八〇年代論 | 画像 |
信州の空 カリフォルニアの風 | 窪島誠一郎 野本一平 |
小沢書店 | 1999 | 初版・帯 | B | 売切 | 単行本 | 僧侶としてカリフォルニアの日系社会で働いた野本一平と「信濃デッサン館」「無言館」建設に情熱を傾けた窪島誠一郎との往復書簡 | 画像 |
鎖国の日本語 | 荒木亨 | 木塊社 | 1989 | 初版・帯 | B | 1200 | 単行本 | 日本語をどう普遍に開くか 自らの思想形成を狙上にのせて日本語の内側から日本の閉塞状況を抉り出す A ▲ | 画像 |
芸術と私 | 瀧崎安之助 | 影書房 | 1994 | 初版・帯 | B | 700 | 単行本 | 1956年 東京芸術大学での講義録 | 画像 |
文化と両義性 | 山口昌男 | 岩波現代文庫 | 2003 | 初版 | B | 売切 | 文庫本 | 風土記からロシア・フォルマリズムに及ぶ領域で「中心と周縁」概念について記号論的にアプローチ | 画像 |
道化の文学 ルネサンスの栄光 | 高橋康也 | 中公新書 | 1977 | 初版・帯 | D | 売切 | 新書版 | (副題)ルネサンスの栄光 | 画像 |
文学カフェ | 菊盛英夫 | 中公新書 | 1980 | 初版・帯 | B | 900 | 新書版 | (副題)ブルジョワ文化の社交場 | 画像 |
胡桃の中の世界 | 澁澤龍彦 | 青土社 | 1978 | 初版・帯 | B | 1800 | 単行本 | 縮されたオブジェの中にもうひとつの世界を見出す試み | 画像 |
天使たちの饗宴 | 澁澤龍彦 | 河出書房新 | 2003 | 初版・帯 | A | 2200 | 単行本 | 澁澤龍彦同時代芸術論集 | 画像 |
文藝別冊 総特集 澁澤龍彦 | 阿部晴政編 | 河出書房新社 | 2002 | 初版 | A | 1000 | 雑誌 | -▲ | 画像 |
文学とはなにか | 桑原武夫 | 朝日新聞社 | 1968 | 初版 | B | 1000 | 単行本 | 桑原武夫全集 1 | 画像 |
考史遊記 文学批判と価値判断他 | 桑原武夫 | 朝日新聞社 | 1968 | 初版 | B | 1800 | 単行本 | 桑原武夫全集 4 | 画像 |
■近代文学(有斐閣双書) | |||||||||
文学的近代の成立 | 三好行雄 | 有斐閣双書 | 1977 | 初版・函 | B | 2600 | 単行本 | 近代文学 3 | 画像 |
文学研究の主題と方法 | 三好行雄 | 有斐閣双書 | 1977 | 初版・函 | B | 2600 | 単行本 | 近代文学 10 | 画像 |
■翻訳 | |||||||||
翻訳語を讀む | 柳父章 | 丸山学芸図書 | 1998 | 初版・帯 | A | 売切 | 単行本 | (副題)異文化コミュケーションの明暗 | 画像 |
翻訳の日本語 | 川村二郎 池内紀 |
中公文庫 | 2000 | 初版 | A | 700 | 文庫本 | - | 画像 |
■教育関連(心理学は除く) | |||||||||
現代教育学の地平 | 増渕幸男 | 南窓社 | 2001 | 初版 | B | 売切 | 単行本 | (副題)ポストモダニズムを超えて | 画像 |
家と教育 | 井ケ田良治他 | 早稲田大学出版部 | 1996 | 初版 | A | 売切 | 単行本 | シリーズ 比較家族4 | 画像 |
人権と差別 中学校教育実践選書39 | 編集委員会 | あゆみ出版 | 1983 | 初版 | B | 600 | 単行本 | - | 画像 |
西洋教育史 | 岩村清太 | 池上書店 | 1983 | - | B | 2800 | 単行本 | - | 画像 |
階層化日本と教育危機 | 苅谷剛彦 | 有信堂高文社 | 2001 | - | B | 売切 | 単行本 | (副題)不平等再生産から意欲格差社会へ | 画像 |
創造する子供 | モンテッソーリ | エンデルレ書店 | 1973 | - | B | 2400 | 単行本 | - | 画像 |
生あるものは皆この海に染まり | 最首悟 | 新曜社 | 1984 | 初版 | B | 売切 | 単行本 | - | 画像 |
児童における人間の探究 | 田口恒夫 | 光生館 | 1974 | - | B | 4200 | 単行本 | 人間生活科学講座 | 画像 |
美と教育のポエジア〈2〉 | 佐藤 完児郎 | 北冬書房 | 2004 | 初版 | A | 3200 | 単行本 | - | 画像 |
非行の原因 | T・ ハーシ | 文化書房博文社 | 1995 | 初版 | A | 2200 | 単行本 | (副題)家庭・学校・社会へのつながりを求めて | 画像 |
「感性による教育」の潮流 | 宮脇理 | 国土社 | 1993 | 初版 | B | 7000 | 単行本 | (副題)教育パラダイムの転換 | 画像 |
ガイダンスとカウンセリング | 小谷英文 | 北樹出版 | 1993 | 初版 | B | 1800 | 売切 | (副題)指導から自己実現への共同作業へ | 画像 |
学力評価論入門 | 田中耕治 | 法政出版 | 1996 | 初版 | A | 売切 | 単行本 | - | 画像 |
厳訓無処罰の教育 | 竜野定一 | 黎明書房 | 1966 | 初版 | B | 3800 | 単行本 | *著者サイン+識語 | 画像 |
新教育運動の理論 | 長尾十三二 | 明治図書出版 | 1988 | 初版 | A | 4800 | 単行本 | 世界新教育運動選書 | 画像 |
新教育運動の歴史的考察 | 長尾十三二 | 明治図書出版 | 1988 | 初版 | A | 4800 | 単行本 | 世界新教育運動選書 | 画像 |
新教育運動の生起と展開 | 長尾十三二 | 明治図書出版 | 1988 | 初版 | A | 5200 | 単行本 | 世界新教育運動選書 | 画像 |
アメリカの幼稚園運動 | W.H. キルパトリック | 明治図書出版 | 1988 | 初版 | A | 6400 | 単行本 | - | 画像 |
幼児理解促進のための教師教育に関する研究 | 志賀智江 | 風間書房 | 2001 | 初版 | A | 3800 | 単行本 | - | 画像 |
政治と教育 隠者の夕暮他 | ペスタロッチ | 明治図書出版 | 1956 | - | B | 2600 | 単行本 | 世界教育学選集35 | 画像 |
教育論 | ジョン・ロック | 明治図書出版 | 1960 | - | B | 2600 | 単行本 | 世界教育学選集4 | 画像 |
フレーベル全集 2 | フレーベル | 玉川大学出版部 | 1976 | 初版 | B | 売切 | 単行本 | - | 画像 |
フレーベル全集 3 | フレーベル | 玉川大学出版部 | 1977 | 初版 | B | 売切 | 単行本 | - | 画像 |
■その他 | |||||||||
コミュニケーション事典 | 鶴見俊輔 粉川哲夫 |
平凡社 | 1988 | 初版・帯 | B | 3200 | 単行本 | - | 画像 |
ジャーナリズムの社会学 | B. マクネア | リベルタ出版 | 2006 | 初版 | B | 売切 | 単行本 | - | 画像 |
フィールドワークの技法 | 佐藤郁哉 | 新曜社 | 2002 | 帯 | A | 3200 | 単行本 | 画像 | |
「大漢和辞典」を読む | 紀田順一郎 | 大修館書店 | 1986 | 初版 | B | 1200 | 単行本 | - | 画像 |
新潮日本文学小辞典 | 伊藤整 | 新潮社 | 1968 | - | B | 900 | 事典 | - | 画像 |
フランス故事ことわざ辞典助 | 田辺 貞之 | - | 1976 | - | A | 3000 | 事典 | 画像 | |
現代敬語研究 | 大石初太郎 | 筑摩書房 | 1983 | 初版 | A | 6200 | 事典 | 画像 |